今回の話で、現在ルルーシュのおかれている状況がかなりはっきりとして来ましたね。
キーとなるのはロロとヴィレッタ辺りでしょうか。
●記憶の改竄とりあえず現状から分かることを一旦整理してみる。
<1年前から記憶を引き継いでる人>・カレン
・ヴィレッタカレンは、2話時点で全て覚えていることが発覚してましたが、問題はヴィレッタ先生。
もしかして記憶を持ったまま、単独潜入でもしてるのか?と、チラっと思っていたんですが、
大ハズレもいいとこの組織的潜入でした。
しかもロロの上司的ポジションとか。
うは、マジかw と思いましたよ。
カレンもそうなんですけど、ルルーシュやC.C.以外の口から「ギアス」って単語が出るのにすごい違和感がありますw
<記憶が改竄されている人>・ミレイ
・リヴァル
・シャーリー3話の様子を見る限り、シャーリーに至ってはルルーシュのギアスをさらに上書きしているっぽい。
ルルーシュのことを忘れていた不自然な記憶よりも、ある意味幸せなのかもしれないが…、
全てを思い出した時にいつもつらいポジションにいるのがシャーリーなんだよな。
<改竄された内容>・ナナリー(妹)の存在がロロ(弟)に置き換わっている
・ルルーシュ=ゼロの疑念が無くなっている(シャーリー)
・ニーナの存在がなくなっている?
・スザク(&アーサー)の存在もなくなっている?
・カレンの存在もなくなっている?確実なのはナナリーの存在が置き換わったことと、シャーリーの疑念が上書きされていることの二つ。
現在いなくなっている生徒会メンバーー、スザク、カレン、ニーナについては、
もしかしたら1年前まで一緒にいた記憶はあるのかもしれない。
ただ自分の予想としては、ブラックリベリオン絡みで学園に関わった記憶が消されているように思うので、
元からいなかったことにするのではなく、どこかに転校した、とかに書き換えられている気がしますね。
すっぱり存在を消してしまうと、それこそ全校生徒の記憶を改竄しないとダメですから。
しかし都合のいいように変えられてる感じがしますね、、、ルルーシュの怒りも尤もだ、これ。
印象的だったのは、誕生日の話が出たときのルルーシュ。
ロロに笑顔で話しかけながら、拳を強く握り締める演出はちょっとお気に入りな場面です。
●秘密情報局
上でもチラッと書きましたが、自分としては結構意外だったヴィレッタ先生のポジション。
OPで生徒会のメンバーと肩を並べたりしていたいので、彼女も記憶改竄?とか思ったんですけどね。
ルルーシュがゼロだと把握しているわ、ギアスのことも知っているわ…。
あげくにギアス使用済みですからね。これは難敵だ。
しかも事実上ルルーシュのギアスが解けた最初の例でもあるし(ユフィはちょっと違う気がするので)、
ルルーシュにとってかなり大きな目の上のたんこぶになりそうな予感。
ただ、完全に記憶が戻っているが為に扇のことは複雑な心境のようですね。
前期最終話では、イレブンたる扇を人とも思わぬ様子で銃撃していましたが、
今回、処刑の面子に扇がいると知った時のあの微妙な表情。
思い返せばOPでも背中合わせになっていましたし、これは。。。
扇が騎士団から離反するとは考えずらいので、これは
ヴィレッタの裏切りがあるか?そして当の秘密情報局の主目的は、やっぱりC.C.の捕獲みたいですね。
とすると皇帝が言っていたルルーシュの使い道は、今のところC.C.をおびき出す為の餌ってことで間違いはなさそう。
ただあの皇帝のすることなので、目的が一つだけとは考えずらいなぁ。
まぁ他に何があるか?と聞かれても分かりませんけど(苦笑
●時を止める?>作品中では「消えた!」とか「瞬間移動!」なんて言われてますけど、
>恐らくは「一瞬だけ時を止める」能力じゃないかと妄想してます。
>相手の目を見ると言う条件もないことから、相手をどうこうする能力ではなく、
>自身に何か力を発揮するタイプのギアスと見ましたが、さて・・・。と言うことで、ロロのギアス能力がおおむね判明しましたが…。
自分の予想は半分正解、ってとこでしょうか。
多分、ルルーシュもちょっとまだ間違ってますよね。(あえてのミスリードなのかもしれないが)
結局ロロのギアス能力は、意訳的な意味で「時を止める」でした。自分も最初はルルーシュ同様に「時間停止」が正解ヒャッホーって思ってましたが、見直した時に、あぁなるほど…と。
意訳的と言ったのは、ギアスを掛けられた者にとっては「時を止められた」で間違っちゃいないんですよね。
ロロが身内のメンバーを始末する際にギアスを使った時、
止まっているのはヴィレッタと隊員だけで、実は背景の流水は動いたままでした。
と言うことは即ち
「時間を止めた」のではなく、「一定範囲にいる生物(?)の動きを止める」が正解な気がします。
水が流れている間は、普通に時間が経過していましたからね。
(多分、この能力のヒントとしてあの部屋を舞台にしたんじゃないかと思いますが、さて)
こうなると、この最強の能力が野放しにならないよう、何かしらの制限に期待したいところ。
ルルーシュが同一人物に一度だけ、と言う制約があるようにね。
ヴィレッタの反応を見る限り、相手に対する縛りはないみたい(1回限りとか)なので、
ギアスの使用者たるロロに何らかの見返りがあると予想します。てか、何か無いと
強すぎワロタwなんで。
コードギアスの戦闘の半分は何と言っても知略戦ですからね。
知謀でどうにか対処できるような縛りがあることを願います。

その点、誕生日プレゼントに過剰に反応したり、
思っていたよりもルルーシュからの突っ込みに動揺していることから、
精神的には不安定なところがありそうですね。
もしかしたら、精神に影響を及ぼすような何か…例えば
記憶が欠落する、とか?まぁさすがに情報が少なすぎて妄想の域を抜け出せませんが、
ロロにとってのキーポイントは、あのロケットなんだろうな。中に写真でもあるんだろうか?
●四面楚歌ここまでパーフェクトな四面楚歌も珍しいw
自宅から学園までここまでの監視っぷりだったとは、屈辱以外の何者でもないでしょうね。
しかしそんな中でも、生徒会メンバーなど身内の記憶をいじられている事に、
激しい憤りを覚えていたりと、いい意味でルルーシュの甘さが健在なのがいい。
第一はナナリーだとしても、手の届くところのものは全て守りたいと思っているのが非常にルルーシュらしいと思う。ヴィレッタについては、扇との経緯を知らないはずなので、
完全に自分の正体がバレたうえで潜入捜査をしていると認識してるんじゃないでしょうか。
ヴィレッタが軍人の頃に一度ギアスを掛けている
→記憶喪失になっていたことは知らない
→自分の記憶が戻ったら、いきなり学園の先生になっていて自分の身近にいるもうここまでの条件が揃えば、ルルーシュはヴィレッタのことを敵として確信していると思いますね。
しかし、ナイトメアでの戦いがなくとも、知謀をめぐらした水面下での静かな戦いもコードギアスの醍醐味なので、
今回のように下手にドンパチするより緊張感があるので困りますw
そして上でも書きましたけど、ルルーシュの詰めの甘さはホント健在で嬉しくなりました。
まぁ大ピンチには変わりないんですが(苦笑
視聴者側は、既にロロがヤバイほど強いと分かっているので、
ルルーシュがロロに拳銃を突きつけている場面では、まさしく「志村ー!うしろー!」状態。
まぁこの辺がルルーシュの魅力でもあるので、なんとか切り抜けてほしいものです。
ただ、位置的に味方の助けは期待できないので、得意の口、もとい説得で乗り切るしかないのだろうなぁ。
「ここまではいい。問題はナナリーだ。
みんなからナナリーに関する記憶を奪ったのは、学校にナナリーが現れないと知っているから。
つまりブリタニア皇帝がナナリーを握っている可能性が高い。
相手は実の子供ですら道具として使う男だ。
俺の記憶が、俺がゼロに戻ったとしれたら・・・ナナリーが危ない。
下手には動けない。
欺くんだ。俺を監視している連中を。そうだ。」当面の目的、と言うか方針が↑になるんだろうな。
さて、前期では5話でコーネリアが出てきたが、次に敵対する皇族は誰になるのか。
●シャーリー&スザク&シュナイゼル
前作から見ている自分には、ある意味シャーリーに対する救いが描かれたような今回。
記憶の書き換えもまんざらじゃないのかな、と思いましたね。
最終的にいいか悪いかは置いておいて。
マオがらみでルルーシュの記憶を失ってからのシャーリーは、見てて痛々しい感じがしたので、
今回の買い物(彼女曰くデート)は、楽しそうで良かった。
やっぱり笑ってるシャーリーはかわいいと再認識。
そして片や元生徒会、現ナイツオブラウンドも登場。今回は顔見せ程度でしたけどね。
しっかしスザクの物言いが、以前よりも不遜になってて吹いた。
平和的なことを言ってるようだけど、それ勧告じゃなくて挑発ですからー。
自分が降り立った時点で「勝敗は決した」ですからね。んー、強いのが憎い。
シュナイゼルは相変わらず柔らかい物腰。
前作での黒っぽい部分(味方もろとも的な)は、帝王学と言えばそれまでなので
やっぱり基本は白い人なのかもしれない。この人だけはホント読めない・・・
てか、この人のキートンヴォイスは妙に落ち着くw
●ゼロバレについて前作では、ゼロの正体がバレ手しまうことが、ストーリーの根幹を揺さぶるような出来事でしたが、
今作では「ゼロの正体を知っているもの」vs「黒の騎士団」と言う構図がしばらく続きそう。
3話で、ゼロの記憶が戻ったことがロロに発覚してしまったが、
この後のロロの行動如何で、話が大きく変わってくる気がしますね。
ここで気になるのが、ブリタニア側は
ゼロの正体を公表することにメリットがあるのか?と言う話。
ギアスについては当然公表できないとしても、中身が学生であると公表することは、
ゼロのカリスマ性を削ぐ意味としては、それなりの効果を生むような気がする。
ただ、それが学生と言う話で終わればいいが、元皇子ということまでバレてしまうと、
世間からはブリタニアの内紛にしか見えないので、デメリットの方が遥かに大きくなってしまいそうですね。
そういう点からも、正体を知りつつも、今後も公表できないような流れになるのでは、と予想しておく。
また、もしかしたらロロがヴィレッタにゼロ復活を明言しないとも考えられる。
即ちロロの仲間フラグ。
もうゼロの正体がルルーシュであると、一部の人間に発覚している以上、
ゼロの記憶が戻ったことがバレてしまうと、ルルーシュ的には一気に後手に回ってしまいますね。
ここら辺については、早速次回で明らかになりそうなので、また一週間待ちますか・・・。
●シンクーの思惑
「黒の騎士団はここで滅びよ」3話で一番イミフだった場面。
お前は一体何を言っているんだ・・・?
しばらくはゼロの様子を見ながら、隙あらばブリタニア打倒の為に利用してやろう、
ってスタンスかと思ってたんですが、良く分からないことに。
早速、同盟(?)が決裂してしまうと、早くも合衆国日本が滅んでしまうんですが・・・
●今週の紅月カレン
C.C.「なんだ?」
カレン「いつの間に入れ替わってたの?」
C.C.「演説の前」
カレン「えっ・・・だって・・・」
C.C.「声は録音。現れた時点で既に別人。マジックショーと同じだな」
カレン「気に入らないわね。私達にまで秘密にするなんて」
C.C.「ふっ。私達?私にだろ」
カレン「くっ・・・」
C.C.に敵愾心バリバリでまじカワイイんですが。
しかもドS対ドMの構図ですね、分かります。
なんのかんの言って、完璧なる忠犬ぶり、そして相変わらずのサービス精神には頭が下がります。(視聴者サービス的な意味で
前回ではルルーシュとゼロを別に扱うようなことを言ってましたけど、
二人の時はゼロの仮面を被ってようが、
呼称が「ルルーシュ」になってましたね。
周りに団員がいる時は「ゼロ」、二人しかいない時は「ルルーシュ」って・・・もう気分は恋人ですな。
そりゃあC.C.に牙を剥くってもんですw
ただ、紅蓮のパイロットとしてはかなり自負があるようで
話題が出た時はちょっと嬉しそうでしたね。
ただ次週の騎士団メンバー奪還作戦では紅蓮の出番はないかな?
さすがに正面対決できる物量ではないので、ゼロの活躍に期待ってとこでしょうか。
●未登場の人達(出揃うまで記載予定)
ディートハルト:WANTED!! 中華連邦に潜伏中。
ラクシャータ :WANTED!! 同様に中華連邦に潜伏中。
仙波 :四聖剣の爺様担当。逮捕されており、現在処刑直前。
朝比奈 :四聖剣の眼鏡担当。同様に逮捕されており、こちらも処刑直前。
神楽耶 :キョウトの盟主。登場したが潜伏場所は不明。ゼロへの加担がバレているのかは謎。
桐原 :キョウトの盟主。登場するかも謎。
シュナイゼル:どこぞの制圧に来ている模様。皇帝直属となったスザクが同行している模様。
コーネリア :ギルフォードの口から名前だけ登場。その威光と共に健在の様子。
ロイド :シュナイゼルとスザクが同行している事から、同じ軍艦にいると推測。
セシル :ロイドさん同様、シュナイゼル軍と同行している可能性高し。
ニーナ :生徒会メンバーの記憶から消されている。恐らくゼロに関するものとしてまとめて消去。
咲世子 :ディートハルト、ラクシャータと共に中華連邦に潜伏中。
●次回予告「逆襲 の 処刑台」黒の騎士団の中核が処刑されようとしている
何としても助け出さねばならないが
今はロロが問題だ
いや、突破口はあるはず
記憶を書き換えられたみんなの為にも
俺は
次週は騎士団メンバーの奪還作戦。
まずはルルーシュがロロをどうにかしないと始まらないんですが、
意外と上手く丸め込めちゃったりするんじゃなかろうか、と言う予感もあったり。
ロロにはどうにも不安定そうな何かがあるのでね。
ただこの仕込み一つするのが難しそうな場面で、どのような作戦を立てるのかが見物です。
来週冒頭は、是非とも騎士団メンバーがゼロの生存を知ったところからお願いしたい。
扇や玉城あたりの反応が楽しみで仕方ない。
そして当面の敵大将であるギルフォード。
このポジション。。。まさか
オレンジ2世とならないよな。
敵ながら有能な騎士なので、さすがにギアスでぶっ壊れキャラにならないことを祈る。
それではまた次週。