▼OP「解読不能」一応、本編初感想なので触れておこうかな、と。
批判については各所で見飽きてるでしょうからw、
何を今更って感じですけど。
OP絵については、ほぼ間違いなくVer.4への差し替えがあるので大して不満はありません。OP絵も大事ですが本編に時間を割いてくれた方が嬉しいですし。
で、ジンのOP曲ですが、この際作品に合う合わないは置いておいて(これは上層部の考えでしょうから)、自分はやっぱり歌詞が気に入らない。
自分は音楽性には疎い方なので、ジンの楽曲自体には別段違和感はないんですけど、やっぱり歌詞が聞き取れないのは聞く側としては問題外かと。
歌手って聞き手に何かしらのメッセージを伝えたいもの、と思ってるんですけどこれではね、、、伝わらないですよ。
キャッチボールができないようならインストゥルメンタルでも可です。厳しいようですけど、BLOOD+に続いてですからねぇ。
まぁ段々慣れてしまっている自分もいるんですけどね(´ー`)y-~~
▼黒の騎士団 再編成んー、ディートハルトは有能ですねぇ。
玉城どころか扇の仕事もなくなりそうで。
ルルーシュはまだ心配してますが、スパイの線はないでしょうね。何せカオスの権化だしw
驚いたのは騎士団がすさまじいい勢いで組織化されてる点。
なんだかゼロがいなくとも機能しそうな感じですね。。ゼロとの決別フラグじゃなきゃいいですけど。
もう一つの注目点は中華連邦。
先週の予告で「外部勢力も使って…」とはこのことでしょうね。帝国側も懸念してましたし。
それにしてもC.C.とルルーシュは絆が強まった感がヒシヒシと。。これはカレンの挽回は厳しいなぁw
▼マオ生存先週の予告でチラッと出てたので、話に絡むだろうなーと思ってたら主犯でした(´・ω・`)
生存した理由はブリタニアの医療技術でしたかー。
個人的な予想では、
C.C.『ギアスは使うほどその力を増す』発言
↓
契約者C.C.と同等の存在に近づく
↓
マオも少しずつ不死性をもっていくって感じだったんですが、どうもハズレだったみたいですね~。
それにしても、包帯グルグルで手を叩くのはどうかと思うよw
▼ミレイ会長×ロイド伯爵 お見合いイベント先週、ミレイがお見合いの話をした直後のシーンでロイドの伯爵バレだったので、流れ的には予想通り。
でもお見合いの中身で斜め上を行かれたwww
さすがコードギアス。
セ『どうぞごゆっくり』ロ『時間の無駄だ。結婚しよう』セ『エッ!?』ミ『早ッ!?』ここで邪推してしまうのが、ミレイよりもセシルさんの方が反応が早いこと。んー、心中はどんなもんなんでしょうね。
ラクシャータの登場でそこら辺が見えてくると楽しいなぁ。
あと、ロイドさんはやっぱりサイコーですw

▼一線・実践・経験もはや何も言うまいw
でもピザ食べてるニーナは、初めてちょっと可愛いと思った。
▼ナナリー誘拐、スザク共闘「ゲームにしては悪質じゃありませんか?」
「お兄様を悲しませるつもりなら、私が許しません!」
あぁ、こんなこと言われて笑ってるマオマジ外道w
ちょっと期待はずれだったのは、マオがナナリーの心の声を聞いて何かアクションを起こすのでは、と思っていた点。
普通に誘拐被害者1名になってたのが少し残念だったかなぁ、と。
逆にこれで、ナナリー黒幕説、実は目が見えてる説の目はなくなったかな。
ホントこんな妹がいたら誰でもアキレス腱になりますよ┐(´ー`)┌
そして結構熱かった、ルルとスザクの共闘。
6話の猫おっかけイベントでは、ルルーシュの静止を振り切ってって感じだったので、本編中では初のタッグ!
生徒会室に来たルルーシュの様子が変だったことを一人だけ見抜いたり、いつもの君なら~、見たいなフレーズが出ると、やっぱり親友なんだなーと安心します。と同時につらさも少々。
最近ピクチャードラマを見たばかりなので、その辺の感受性が強まってるかもしれないなぁ。
あと、身体能力とか、壁走りとかは突っ込んだら負けかなとww スルーします。
▼姉妹の想いルルーシュはやっぱり道を間違えてるんじゃないだろうか、、、と思わざるを得ないような皇族一家の想いが描かれてますね。
クロヴィスは絵画に続いて庭園までも、、、(´д⊂)
コーネリアもマリアンヌを慕っていたようだし、もしかしてルルーシュとかも可愛がってたのかなぁ。
なんかそう思うとこの先を見るのが辛くなってきますよ。果たしてコーネリア退場はどういった形で。。。
今回のことでフラグ立ちまくりな気がしてコワイヨー(( ;゚Д゚))ブルブル
とりあえず、ネリ様×ユフィのじゃれ合いに萌えたのは内緒だ!

▼ルルーシュVSマオ 最終戦一発逆転の手を秘めてるんだろうと思ってはいましたが、
ルルーシュがどんどんテンパって行く姿を見ていくうちに、結構引き込まれましたよ。え?敗北宣言?みたいな。
まさかこの段階で
自分にギアスをかける、と言う奥の手を使うとは思ってなかったのでビビリましたねー。
5話で「光情報だとすれば反射も可能」という発言を聞いた時から、いつかは自分に使うとは思っていましたが
使い所をさすがに心得てますね。
と言うかむしろ、切り札を使わざるを得ないほどマオが強敵だった、と言うことでしょうか。
また、この一連のやり取りの中で、最初見たときにはルルーシュがギアス前の記憶を取り戻したのかと思ったのですが
これはどうも違うようですね。自分にギアスをかけたことを思い出したのではなく、状況から推察した、ってことのようで。
おかげで、シャーリーの記憶復活フラグか!?
と色めき立ちましたよw
以上のことから、ルルーシュ敗北→絶叫の場面は演技ではなく、何も知らないルルの素が出たってことが分かりますね。
やっぱりルルーシュにとっての一番は揺るがないですねー。頑張れカレンw(エ
▼スザク絶叫やはり、
親殺し、、、やってましたか。
ある意味ルルーシュの大先輩になるわけですか(不謹慎!!
いくら日本の為とは言え、子供があんなことをしてしまっては、そりゃ人間歪みますよね。
過剰なまでの自己犠牲の精神、、、んーやっぱり聞いてても痛々しいです。
ここ最近のスザクの言動は、ゼロに対して好戦的と言うか、ゼロを盾にして自分の均衡を保ってる節があったので、
今後のゼロとの接触も気になるところ。
地味ーに、ランスロットにも負けフラグらしきものも存在するし初敗北も近いかもしれないですね。
(※負けフラグ:12話でのセシルさんとロイドさんとのやり取り→「スザク君の精神安定が見込めない今~」)
▼Cの世界?怒り心頭のルルーシュがついにギアス発動!
「お前は黙っていろ!!!」
相手の心を読み、それを言葉で蹂躙していったマオにはスゴイ皮肉となるとどめでした。
ナナリー誘拐だけでも死亡確定な感じなのに、スザクまでやっちゃいましたからね。もはやオーバーキルですよこれ。
そんな中、マオのその不幸な生い立ちも知っているだけに、最期をC.C.の手で迎えられたのは幸せだったのではないでしょうか。
C.C.も前回の銃撃の時点で「待ってくれ、ちゃんと話せば…」との発言から納得がいってないようでしたし。
ただ最後の最後に不可思議発言が!
『
先に行って待っていろ。Cの世界で』
初見では自分は普通に、"死の世界で"かと思ってましたが、字幕放送では"Cの世界"と出たそうで確定っぽい。
これは今の情報だけでは到底正解には辿り着けないんですけど、C.C.の名前と関係ありそうな匂いがビンビンしますね。
▼マオの成したこと実質3話の登場で、しかも恐らくは嫌われキャラとなった可哀想なマオですが、その功績はかなり大きいと思います。
・シャーリー退場(ルルーシュの日常崩壊の兆し)
・ギアスとは何たるものか
・スザクの秘密バレ
特に今後を考えると、3つ目のスザク関連への影響がでかいですねー。
ここで個人的な意見なんですが、
もしルルーシュとマオの持つギアスが反対だったら。。。とかをふと考えました。
腹違いの兄弟・姉妹の想いを理解できずにまい進しているルルーシュ、たった一人の相手に言うことを聞かせられないマオ。
ギアスとは個人個人で能力が違うとのことでしたが、真に大切なことには届いていないギアスにすごいジレンマを感じてしまいます。
ルルーシュが兄弟たちの心を理解できれば、C.C.がマオに歩むよることがあれば、、
物語は180度逆を向いてしまうんでしょうね(´・ω・`)
▼次回予告「騎士」俺は愚か者だ。
結局、マオに契約のことは聞けないまま。
そしてスザク。なぜ再会した時に、いや違う。
昔からあいつは伝えようとしていたんだ。
あの時、俺が向き合ってさえいたら。

ラクシャータ(CV:倉田)が超楽しみ!
そして新型ナイトメア。ポン刀刺してるんで藤堂機でしょうか。
四聖剣(むしろ千葉)ともども騎士団入りクルカーーー!?
そして最期のルルの表情から、スザクパイロットバレもクル━(゚∀゚)━!?

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